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嵐が丘~ヒースクリフに捧ぐ

嵐が丘~ヒースクリフに捧ぐ

川井郁子

嵐が丘~ヒースクリフに捧ぐ

定価: ¥ 1,200

販売価格: ¥ 1,200

人気ランキング: 15102位

おすすめ度:

発売日: 2005-09-22

発売元: ビクターエンタテインメント

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



作品の捉え方の違い
昔「嵐が丘」を読んで、自分なりのイメージを抱いていた。



愛というテーマもあるのだろうが、小説の後半はドロドロ

した、情念の行き着くところというか、ヘタすればホラー

のイメージにも通じるところがあるのが「嵐が丘」だと思

っていた。



そういう自分なりの「嵐が丘」のイメージを抱きつつ、この

CDを手にして聴いてみたら、以外にアッサリしている。表

面的な美しさというか、流れるようなカッコいい音が際立つ

作風?『ヒースクリフのイメージってこうだっけか?』とい

う、なんか違うよなぁ…というのが、正直な感想。



もっと正直に述べてしまえば、音の響きや流れも荒野を駆け

巡る風というイメージを感じてしまう。だから「嵐が丘」の

ヒースクリフというよりも、なんか西部劇のテーマ曲みたい。

だって、ギターなども参加していて、音全体がヨーロッパ調

というより、ラテンの響きだからなぁ(^^;



ただ十人十色なので、作曲までし「ヒースクリフに捧ぐ」と

いう副題までも付けた川井さんの感性が作り上げた作品なの

だろうから、もっとじっくり何度も聴いて本質を捉えてから

感想を述べれば良いのでしょうが…。



ただ「嵐が丘」とか「ヒースクリフ」という言葉自体は、か

なりカッコいい部類の言葉に属するので、漫画などでも多用

されるもの。ヘタすれば、表面的な売れ線を狙っての作曲及

びCD製作となれば残念です。



だから、川井さんが「嵐が丘」という作品に対する想い書い

た文章でもCDで紹介してくれれば、この点のモヤモヤした

部分を振り払ってくれたのになぁと思いました。

情熱と癒し
川井郁子さんのヴァイオリンは、いつも情熱に溢れていて、
私にとっては癒しの音楽です。
創作意欲が出てきて、やる気に満ち溢れます。
繊細であり、大胆な音色に共鳴します。
大好きなヴァイリニストです。

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